(財)財務会計基準機構会員
平成20年3月期 決算短信
平成20年5月8日上場会社名 アルプス電気株式会社 上場取引所 東証第一部
コード番号 6770 URL http://www.alps.com/j/ir/index.html
代表者 (役職名)代表取締役社長 (氏名)片岡 政隆
問合せ先責任者 (役職名)取締役経理担当 (氏名)甲斐 政志 TEL (03)3726-1211(大代表)
定時株主総会開催予定日 平成20年6月26日 配当支払開始予定日 平成20年6月27日
有価証券報告書提出予定日 平成20年6月26日
(百万円未満切捨て)
1.平成20年3月期の連結業績(平成19年4月1日~平成20年3月31日)
(1)連結経営成績 (%表示は対前期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
20年3月期 692,656 △2.2 19,876 △10.0 13,123 △46.7 4,418 △10.2
19年3月期 708,126 △0.2 22,077 △51.4 24,631 △46.9 4,918 △73.9
1株当たり 当期純利益
潜在株式調整後 1株当たり当期純利益
自己資本 当期純利益率
総資産 経常利益率
売上高 営業利益率
円 銭 円 銭 % % %
20年3月期 24 65 22 32 2.2 2.5 2.9
19年3月期 27 40 24 84 2.4 4.5 3.1
(参考)持分法投資損益 20年3月期 424百万円 19年3月期 274百万円
(2)連結財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
20年3月期 494,755 280,317 39.2 1,081 63
19年3月期 548,043 294,017 37.1 1,135 14
(参考)自己資本 20年3月期193,853百万円 19年3月期203,448百万円
(3)連結キャッシュ・フローの状況
営業活動による キャッシュ・フロー
投資活動による キャッシュ・フロー
財務活動による キャッシュ・フロー
現金及び現金同等物 期末残高
百万円 百万円 百万円 百万円
20年3月期 53,117 △15,072 △37,292 79,178
19年3月期 48,939 △43,169 △12,995 82,751
2.配当の状況
1株当たり配当金 配当金総額
(年間)
配当性向 (連結)
純資産配当率 (連結)
(基準日) 中間期末 期末 年間
円 銭 円 銭 円 銭 百万円 % %
19年3月期 10 00 10 00 20 00 3,584 73.0 1.8
20年3月期 10 00 10 00 20 00 3,584 81.1 1.8
21年3月期 (予想)
10 00 10 00 20 00 - 51.2 -
3.平成21年3月期の連結業績予想(平成20年4月1日~平成21年3月31日)
(%表示は、通期は対前期、第2四半期連結累計期間は対前年同四半期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
4.その他
(1)期中における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動) 無
(2)連結財務諸表作成に係る会計処理の原則・手続、表示方法等の変更(連結財務諸表作成のための基本となる重要な
事項の変更に記載されるもの)
① 会計基準等の改正に伴う変更 有
② ①以外の変更 無
(注)詳細は、28ページ「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」をご覧ください。
(3)発行済株式数(普通株式)
① 期末発行済株式数(自己株式を含む) 20年3月期 181,559,956株 19年3月期 181,559,956株
② 期末自己株式数 20年3月期 2,336,566株 19年3月期 2,332,089株
(注)1株当たり当期純利益(連結)の算定の基礎となる株式数については、46ページ「1株当たり情報」をご覧
ください。
(参考)個別業績の概要
1.平成20年3月期の個別業績(平成19年4月1日~平成20年3月31日)
(1)個別経営成績 (%表示は対前期増減率)
売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %
20年3月期 330,148 △3.1 △6,459 - △2,350 - 1,726 △50.0
19年3月期 340,803 △6.9 △2,481 - 4,242 △79.6 3,451 △56.8
1株当たり 当期純利益
潜在株式調整後 1株当たり当期純利益
円 銭 円 銭
20年3月期 9 63 8 61
19年3月期 19 23 17 38
(2)個別財政状態
総資産 純資産 自己資本比率 1株当たり純資産
百万円 百万円 % 円 銭
20年3月期 259,032 124,011 47.9 691 94
19年3月期 286,473 126,748 44.2 707 19
(参考)自己資本 20年3月期124,011百万円 19年3月期126,748百万円
※ 業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
上記の予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な
1.経営成績
1. 経営成績に関する分析
当連結会計年度における世界経済は、原油をはじめとする材料価格の高騰や、米国でサブプライム問題に端を発
した金融市場の混乱、住宅投資などの調整があったものの、欧州諸国や中国を筆頭とするBRICs諸国などの新興国に
おいては、設備投資や個人消費を中心に、堅調な成長を続けています。我が国経済は、好調な輸出や生産に支えら
れ企業業績が堅調に推移したことに加え、個人消費も概ね底堅く、景気は緩やかながらも回復基調を持続しました
が、年後半にはサブプライム問題の深刻化や急激な円高・株安など、外部環境は厳しい状況が続きました。
(1)当期の業績全般に関する事業の種類別セグメントの状況
① 電子部品事業
当電子業界におきましては、原油・原材料価格の高騰や競争激化に伴う価格下落など厳しい環境が続く中、デジ
タル技術を利用した各種製品が世界的に普及しており、新興国における薄型テレビやパソコン、携帯電話などの裾
野が拡大するとともに、これらデジタル製品の普及を背景とした半導体や電子部品の需要が拡大し、また自動車や
医療機器などの新しい分野におけるデジタル化や電子化も広がっており、特に自動車用部品は堅調に推移しまし
た。
このような状況の中、当社としましては、車載・モバイル(携帯)・ホーム(家電)市場を切り口として、積極的な
受注・拡販活動を行ってまいりました。HDD(ハードディスクドライブ)用ヘッドの生産終息に伴う磁気デバイス
事業の売上の減少を、他の4つの事業で補い、売上高については若干の減収、営業利益は前期実績を上回る結果と
なりました。部門別の状況につきましては、以下のとおりです。
[コンポーネント事業]
世界的なデジタル製品の普及に伴い、携帯電話や携帯オーディオ機器、デジタルカメラなどの携帯機器向けにコ
ンタクトシート TM
をはじめとして各種スイッチやコネクタなどの売上が増加しました。また、自動車の電装化が進
展していることなどにより、安全性や燃費向上に貢献するセンサやスイッチなどの売上も増加しました。
この結果、当部門の売上高は999億円(前期比7.9%増)となりました。
[磁気デバイス事業]
主力のHDD用ヘッドの生産が、TDK(株)(東証一部)への関連資産譲渡により、本年3月を以てほぼ終息とな
りました。
この結果、当部門の売上高は126億円(前期比76.0%減)となりました。
[情報通信事業]
デジタル放送の普及に伴う世代交代が進み、主力製品のTVチューナにおいて、アナログチューナが減少する一
方、デジタルチューナが世界的な普及に支えられて数量が増え、売上が増加しました。
また、当社の高周波技術と車載電装ビジネスで蓄積した強みを活かした、車載用BluetoothTMモジュールが、運転中
における携帯電話使用禁止の法制化に伴い、ハンズフリー通話機器向けやカーナビゲーション向けに売上が増加し
ました。
この結果、当部門の売上高は561億円(前期比3.4%増)となりました。
[ペリフェラル事業]
主要製品のひとつである小型フォトプリンタは、昨今、消費者向けプリンタ市場が低迷していることなどから数量
が減少し売上が伸び悩んでおりますが、新しい家庭用ゲーム機の普及・拡大に伴い、ゲーム用コントローラモジュー
ル製品の売上が増加しました。
この結果、当部門の売上高は1,136億円(前期比14.0%増)となりました。
[車載電装事業]
日本・欧州の自動車メーカーにおける自動車の販売が好調であったことや、当社製品搭載モデルの販売が好調で
あったことなどを背景に、多機能化の要請に応えたステアリングモジュールや前面操作用パネルのモジュールなど特
長ある製品が伸び、売上が増加しました。
このような状況の中、音響製品事業(アルパイン(株)・東証一部)では、国内外のモーターショーへの出展や、
日米欧の主要自動車メーカー向けの特別展示を実施し、先端・先行技術の提案を実施し、新規の受注獲得に努めま
した。
事業分野別の実績としましては、音響機器事業では、市販市場向けの「iPod®」ダイレクトリンク「CDプレー
ヤー」や、デジタルメディア・ヘッドユニット「iDA-X001」の販売が堅調に推移しましたが、市場規模縮小や価格
競争激化などの影響を受け、売上は減少しました。一方、自動車メーカー向けでは、新製品の搭載比率増加や、搭
載車種の販売が堅調であったものの、欧州自動車メーカーのモデルチェンジ時期と重なったことから、売上は減少
しました。
情報・通信機器事業では、国内市販市場向けに、地上デジタル放送やフルセグ(ワンセグ+12セグ)対応の次世
代カーナビゲーション『モービルメディア・ステーションX07・X075』シリーズを投入し、拡販を目指しましたが、
商品需要が普及価格帯へと移行したことから、売上が伸び悩みました。また海外向けでも、欧米市場に投入した
ポータブルナビゲーション『Blackbird』などが、厳しい価格競争の影響を受け、売上が減少しました。一方、自
動車メーカー向けでは、拡販活動が奏功し、カーナビゲーションなどの純正装着率が増加したものの、新車需要が
小型車中心に移行したことから搭載率が伸びず、売上が減少しました。
以上の結果、音響製品事業の売上高は2,475億円(前期比5.3%減)、営業利益は70億円(同30.6%減)となりま
した。
③ 物流・その他事業
物流事業((株)アルプス物流・東証二部)において、主要顧客となる電子部品業界では、引き続き、薄型テレビ
などのデジタル家電向けやゲーム機向けの需要を中心に高水準の生産が続きました。しかし荷動きとしては、生産
の安定化や一時的な在庫調整などもあり、全般的に落ち着いた状況で推移しました。このような状況の中、当事業
では、国内外での物流ネットワークの拡充や、IT化を中心とした物流サービス商品の充実を進め、顧客の「物流
個性」に適した提案活動によって、売上の拡大を図ってまいりました。
事業分野別の実績としましては、国内物流事業では、電子部品物流分野において新規顧客を拡大するも、臨時便
対応の減少などもあり、売上は横ばいとなりました。また、消費物流分野においては、顧客ニーズに対応した拡販
活動により生協関連の個配業務を中心に売上が拡大しました。国際物流事業では、顧客のグローバルな物流ニーズ
が高まる中、中国・欧州・米国で新拠点を開設し、また中国内での運送ネットワークを強化するなど、引き続きグ
ローバルな拠点・ネットワークの拡充を進め、海外中心の拡販を図りました。最後に商品販売事業では、顧客の海
外生産における資材の現地調達化が進む中で拡販活動を行い、特に中国で売上を伸ばしました。
その結果、物流事業及びその他の事業を含めた当事業の売上高は536億円(前期比6.5%増)、営業利益は64億
円(同0.5%増)となりました。
以上の結果、当期における売上高は6,926億円(前期比2.2%減)となり、損益につきましては、営業利益は198
億円(同10.0%減)、経常利益は131億円(同46.7%減)、当期純利益につきましては、減損損失に伴う特別損失
の計上なども含め、44億円(同10.2%減)となりました。
(2)次期の見通し
当社グループを取り巻く環境は、米国や欧州をはじめとした世界経済が景気後退局面へ向かう可能性があり、加
えて円高の状況や原油・原材料価格の高騰など、今後も予断を許さない状況が続くものと思われます。そのような
状況の中、グループ全体の企業価値向上を図るため、緊密な連携と総合力の発揮に努めてまいります。
① 電子部品事業
「美しい電子部品を究める」ことにより機能美や高品質、長寿命など多くの面で優れた製品を創出し、新たなビジ
ネスの獲得に向けた事業活動を推進してまいります。販売面では、車載・モバイル(携帯)・ホーム(家電)の3つの市
② 音響製品事業
自動車業界は、原油・原材料価格の高騰に加え、欧州における新たな排出ガス規制の導入をはじめとした環境規制
や、BRICsや新興国市場の拡大、業界再編の動きなど、大きな潮流の変化の中にあります。
このような状況の中、音響機器事業では、市販市場における純正品の複合化の加速及びPND(ポータブル・ナビゲー
ション・デバイス)の市場拡大の影響から、市場規模の縮小が予想されますが、新メディア対応の新製品を順次投入
し拡販を図ります。一方、情報・通信機器事業では、市販市場向けに次世代プラットフォームの新製品投入により拡
販を図るとともに、自動車メーカー向けには大型システム製品の納入開始に伴い、主に欧州向けの売上増加を予想し
ております。
当事業の売上高は2,600億円を予想しています。
③ 物流・その他事業
物流業界におきましては、顧客における物流システム・仕組みの改革、コスト削減など物流合理化のニーズはま
すます強くなっています。また、物流業者間の競争が激化する中、ドライバーを始めとする人手不足や燃料費の高
止まりなどが収益を圧迫する状況が続いています。
このような状況の中、当事業では、主要顧客である電子部品業界が今後も生産規模を拡大する中、ネットワーク
の拡充を始めとする物流サービスの向上やグローバルでの物流提案活動を進め、売上の拡大を図ってまいります。
また、中期的な成長に向け、倉庫・ネットワーク拡充、システム投資、人材の増強などの先行投資を積極的に進め
てまいります。
物流事業及びその他の事業を含めた当事業の売上高は884億円を予想しております。
通期の連結業績見通しにつきましては、以下のとおり予想しております。
<連結業績見通し> 売上高 7,000億円 (前年度比 1.1%増)
営業利益 210億円 (前年度比 5.7%増)
経常利益 210億円 (前年度比 60.0%増)
当期純利益 70億円 (前年度比 58.4%増)
*業績見通しの前提となる予想為替レート:1米ドル=105円、1ユーロ=160円
(注意事項)
上記に記載した予想数値は、現時点で入手可能な情報に基づいて算出しておりますが、多分に不確定な要素を
含んでおりますことをご承知おきください。
2.財政状態に関する分析
(1) 資産、負債及び資本の状況
当連結会計年度末における総資産は前連結会計年度末と比べ532億円減少し4,947億円、自己資本は95億円減少
の1,938億円となり、自己資本比率は39.2%となりました。
主な内容として、流動資産は売上債権の減少などにより、前連結会計年度末と比べ317億円減少の2,896億円と
なりました。
固定資産は、減損損失計上により、前連結会計年度末と比べ215億円減少の2,051億円となりました。
流動負債は、短期借入金の減少などにより、前連結会計年度末と比べ361億円減少の1,483億円となりました。
固定負債は、長期繰延税金負債の減少などにより、前連結会計年度末と比べ34億円減少の661億円となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
現金及び現金同等物(以下、資金)は、前連結会計年度末と比べ35億円減少(前年同期比4.3%減)し、当連結
会計年度末の残高は、791億円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度末における財務活動による資金の減少は、372億円(同187.0%増)となりました。この減少の主
な要因は、短期借入金の純減少額272億円、長期借入金の返済による支出72億円及び配当金の支払額35億円による
資金の減少によるものです。
なお、当企業集団の財政状態に関する指標のトレンドは以下のとおりです。
平成16年 3月期
平成17年 3月期
平成18年 3月期
平成19年 3月期
平成20年 3月期
自己資本比率(%) 33.4 34.2 37.1 37.1 39.2
時価ベースの自己資本比率(%) 57.6 59.5 63.3 45.1 35.5
債務償還年数(年) 2.7 2.3 1.7 2.2 1.4
インタレスト・カバレッジ・レシオ 37.1 52.0 44.0 31.0 38.0
自己資本比率 :自己資本/総資産
時価ベースの自己資本比率 :株式時価総額/総資産
債務償還年数(年) :有利子負債/営業キャッシュ・フロー
インタレスト・カバレッジ・レシオ:営業キャッシュ・フロー/利払い
※各指標は、いずれも連結ベースの財務数値により計算しています。
※株式時価総額は、期末株価終値×期末発行済株式数により算出しています。
※営業キャッシュ・フローは、連結キャッシュ・フロー計算書の営業活動によるキャッシュ・フローを使用して
います。有利子負債は、連結貸借対照表に計上されている負債のうち、社債、転換社債、新株予約権付社債、
借入金を対象としています。また、利払いについては、連結キャッシュ・フロー計算書の利息の支払額を使用
しています。
3. 利益配分に関する基本方針及び当期・次期の配当
当社の利益配分は、電子部品事業における連結業績をベースに、①株主への利益還元、②将来の事業展開や競
争力強化のための研究開発や設備投資、③内部留保のこれら3つのバランスを考慮して決定することを基本方針
としています。
当期の期末配当につきましては、1株当たり10円とさせていただきます。
次期の配当につきましては、中間配当は1株当たり10円、期末配当は10円を予定しています。
4. 事業等のリスク
当社の事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、
以下のようなものがあります。
(1)経済状況
当社グループは、電子部品事業を中心としてグローバルに事業を展開しており、当期の海外売上高は72.0%を占め
ています。当社グループ製品の大部分は顧客であるメーカーに販売されるため、経済動向に左右される可能性のある
顧客の生産水準が当社グループの事業に大きく影響します。従って、当社グループは直接あるいは間接的に日本、欧
米、アジアの各市場における経済状況の影響を受ける可能性があり、各市場における景気後退などは当社グループの
業績及び財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。
(2)競合
当社グループは、電子部品事業をはじめ全ての事業分野において、激しい競合の状況にあります。当社グループは、
(4)顧客の生産計画
当社グループの事業は、大部分の顧客はメーカーであり、顧客の生産計画の影響を直接受けます。また、顧客の生
産計画は、個人消費の周期性や季節性、新製品の導入、新しい仕様・規格に対する需要予測及び技術革新のスピード
などの要因に左右されます。従って、このような不確実性が当社グループの中長期的な研究開発や設備投資の計画策
定を困難とする可能性があります。
(5)海外進出に潜在するリスク
当社グループの事業は、生産及び販売活動の多くを米国や欧州並びに中国他アジア諸国にて行っています。これら
の海外市場への事業進出には、1).予期しない法律または税制の変更、2).不利な政治または経済要因、3).テロ、戦争、
その他の社会的混乱等のリスクが常に内在されています。従って、これらの事象が起きれば、当社グループの事業の
遂行に深刻な影響を与える可能性があります。
(6)特定の部品の供給体制
当社グループの事業は、重要部品を当社グループ内で製造するよう努めていますが、一部の重要部品については、
当社グループ外の企業から供給を受けています。従って、これらの供給元企業が災害等の事由により当社グループの
必要とする数量の部品を予定通り供給できない場合、生産遅延、販売機会損失等が発生し、当社グループの業績及び
財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。
(7)業績の変動
当社グループの業績は、過去に大きく変動したことがあり、将来的にも多くの要因により毎年変動する可能性があ
りますが、その要因の多くは当社グループのコントロールが及ばないものであります。その要因とは、経済全般及び
事業環境の変化、新製品の市場投入の成否、大口顧客による製品戦略等の変更、大口注文の解約、大口顧客のM&A
による消滅に伴う大きな変化などですが、上記の要因等に好ましくない変化が生じた場合は、当社グループの業績や
財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。
(8)知的財産
特許その他の知的財産は、当社グループ製品の市場の多くが技術革新に重点を置いていることなどから、重要な競
争力の要因となっています。当社グループは、基本的に自社開発技術を使用しており、特許、商標及びその他の知的
財産権を取得し、場合によっては行使することなどにより、当該技術の保護を図っています。しかし、当社グループ
の知的財産権の行使に何らかの障害が生じないという保証はなく、他社の知的財産権を侵害しているという申し立て
を受ける可能性があります。
また、当社グループが知的財産権を侵害しているとして損害賠償請求を提訴されている訴訟案件については、訴状
への反論を行っていますが、裁判の経過により将来において訴訟の解決による損害賠償支払が確定した場合には、当
社グループの業績や財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。更に当社グループの製品には他社の知的財産権の
ライセンスを受けているものもありますが、当該知的財産権の保有者が将来においてライセンスを当社グループに引
き続き与えるという保証はありません。当社グループにとって好ましくない事態が生じた場合には、当社グループの
事業は悪影響を受ける可能性があります。
(9)外国為替リスク及び金利リスク
当社グループは、グローバルに事業展開しており、結果として為替レートの変動による影響を受けます。一般に他
の通貨に対する円高、特に米ドル及びユーロに対して円高に変動した場合には、当社グループの業績に悪影響を及ぼ
す可能性があります。従って、当社グループは為替オプション契約や為替先物予約により為替ヘッジ取引を行ってい
ますが、為替レートの変動が業績に与える影響を大きく抑制することができるという保証はありません。また、当社
グループは金利変動リスクを抱える資産・負債を保有しており、一部についてヘッジを行っていますが、金利の変動
により金利負担の増加を招く可能性があります。
(10)公的規則
当社グループは、事業展開する各国において事業・投資の許可、関税をはじめとする輸出入規制等、様々な政府規
制・法規制の適用を受けています。これらの規制によって、当社グループの事業活動が制限されコストの増加につな
がる可能性があります。従って、これらの規制は当社グループの業績及び財務状況に悪影響を及ぼす可能性がありま
す。
(11)災害等のリスク
当社グループでは国内外の各生産拠点において、地震を含めた防災対策を徹底しており、過去の地震発生時には事
2.企業集団の状況
1. 事業の内容
当社グループは、当社、子会社86社及び関連会社8社より構成され、電子部品、音響製品、物流・その他の3事業
区分に関係する事業を主として行っています。
当社グループの事業に関わる位置付け及び事業の種類別セグメントの関連は、次のとおりです。
電子部品事業
当社は各種電子部品を生産しており、他の生産子会社が生産した製品と合わせて販売しています。
北米においては、ALPS AUTOMOTIVE, INC. が生産・販売を行う一方、ALPS ELECTRIC(USA), INC.とともに、当社よ
り仕入れた製品も販売しています。
欧州においては、ドイツのALPS ELECTRIC EUROPA GmbH、アイルランドのALPS ELECTRIC(IRELAND)LIMITEDが生産・
販売を行う一方、スウェーデンのALPS NORDIC ABとともに、当社より仕入れた製品も販売しています。
アジアにおいては、韓国のALPS ELECTRIC KOREA CO., LTD.と香港のALPS ELECTRONICS HONG KONG LIMITEDほか中国
の6社が、当社よりパーツの供給を受けて生産した製品を販売しています。アセアン地域にあるマレーシアのALPS
ELECTRIC(MALAYSIA)SDN. BHD.が生産・販売を行っており、シンガポールのALPS ELECTRIC(S)PTE. LTD.は、当社
及びALPS ELECTRIC(MALAYSIA)SDN. BHD.より仕入れた製品の販売を行っています。
音響製品事業
アルパイン(株)を中心として各種音響製品を生産・販売しており、生産は国内ではアルパイン(株)及び生産会社3
社が行ない、海外では主としてALPINE ELECTRONICS MANUFACTURING OF EUROPE, LTD.ほかアジア及び北米の生産会社
が行っています。
販売は国内では主としてアルパインマーケティング(株)が行い、海外では北米のALPINE ELECTRONICS OF
AMERICA, INC.及び欧州のALPINE ELECTRONICS (EUROPE) GmbHを経由して現地販売子会社等が行っています。
物流・その他事業
(株)アルプス物流は、運送・保管等個々の物流サービスをセットした総合物流サービスの提供及び包装資材等商品
の販売を行っています。また、当社及びグループ関係会社に対しても物流サービスの提供を行っています。
アルプスシステムインテグレーション(株)は、当社及び外部に対して、システムの開発等を行っており、(株)アル
プスビジネスクリエーションは、当社及び外部に対して各種オフィスサービス及び人材派遣を行っています。また、
シンガポールのALPS ASIA PTE. LTD.は、当社、ALPS ELECTRIC(S)PTE. LTD. 及びALPS ELECTRIC(MALAYSIA)SDN.
BHD.等に対して、財務管理サービスの提供を行っています。
2. 事業系統図
音響製品事業(子会社33社、関連会社6社) ALPS AUTOMOTIVE, INC. ALPS ELECTRIC EUROPA GmbH ALPS ELECTRIC (IRELAND) LIMITED ALPS ELECTRIC KOREA CO., LTD. ALPS ELECTRONICS HONG KONG LIMITED ALPS ELECTRIC (MALAYSIA) SDN. BHD.
他 [国内]子会社2社
[海外]子会社11社、関連会社1社
ALPS ELECTRIC (USA), INC. ALPS NORDIC AB
ALPS ELECTRIC (S) PTE. LTD.
他 [海外]子会社5社 [電子部品の製造・販売]
製品の供給
ア
ル
プ
ス
電
気(株)
部
品
・
製
品
の
供
給
[電子部品の販売]
[電子部品の製造・販売]
製
品
の
供
給
製
品
の
供
給
サ
ー
ビ
ス
の
供
給
製
品
の
供
給
サ
ー
ビ
ス
の
供
給
アルパイン(株) ALPINE ELECTRONICS
MANUFACTURING OF EUROPE, LTD.
他 [国内]子会社3社 [海外]子会社4社 [音響製品の製造・販売]
アルパインマーケティング(株) ALPINE ELECTRONICS OF AMERICA, INC. ALPINE ELECTRONICS (EUROPE) GmbH
他 [国内]子会社4社、関連会社4社 [海外]子会社17社、関連会社2社 [音響製品の販売]
製品の供給
物流・その他事業(子会社26社、関連会社1社)
(株)アルプス物流
他 [国内]子会社1社 [海外]子会社10社 [総合物流サービス]
アルプスシステムインテグレーション(株) (株)アルプスビジネスクリエーション ALPS ASIA PTE. LTD.
他 [国内]子会社8社
[海外]子会社3社、関連会社1社 [ソフトウエア開発・事務サービス等]
サービスの供給
サービスの供給
電子部品事業(子会社27社、関連会社1社)
製
品
の
供
3. 関係会社の状況
名称 (注) 住所 資本金 主要な事業の内容
議決権の 所有割合 (%)
関係内容
役員の兼任
資金の援助 営業上の取引 設備の賃貸借等
当社 役員
当社 従業員 (連結子会社)
栗駒電子㈱ 宮城県大崎市 百万円
25
電子部品の製造・販売 100 名
― 名 4
― 当社に製品を販売 当社が機械設備
を賃貸
錦電子㈱ 福島県いわき市 百万円
10
電子部品の製造・販売 100 ― 4 ― 当社に製品を販売 当社が機械設備
を賃貸 ALPS ELECTRIC
(NORTH AMERICA), INC.
●
アメリカ カリフォルニア
千USD 36,439
北米地区の統括会社 100 3 1 ― ― ―
ALPS AUTOMOTIVE, INC.
●
アメリカ ミシガン
千USD 34,699
電子機器及び部品の製 造・販売
100 (100)
2 3 ― 当社が部品・製品
を販売
―
ALPS ELECTRIC (USA), INC.
●
アメリカ カリフォルニア
千USD 29,954
電子機器及び部品の販売 100
(100)
1 3 ― 当社が製品を販売 ―
Cirque Corporation アメリカ
ユタ
千USD 38
電子機器及び部品の開 発・設計
100 2 2 ― 当社に要素技術を
提供
―
ALPS ELECTRIC EUROPA GmbH
● ドイツ デュッセルドルフ
千EUR 5,500
電子機器及び部品の製 造・販売
100 1 4 ― 当社が部品・製品
を販売
―
ALPS NORDIC AB スウェーデン
ソルナ
千SEK 10,000
電子機器及び部品の 販売
100 (100)
1 3 ― 当社が製品を販売 ―
ALPS ELECTRIC (UK) LIMITED
イギリス ミルトンキーンズ
千GBP 4,000
電子機器及び部品の製 造・販売
100 1 2 当社が借入債務
の一部を保証
当社が部品・製品 を販売
―
ALPS ELECTRIC TECHNOLOGY CENTER (UK) LIMITED
イギリス ミルトンキーンズ
千GBP 600
電子機器及び部品の開 発・設計
100 (100)
― 1 ― ALPS ELECTRIC
(UK) LIMITEDが製 品の開発・設計を 委託
―
ALPS ELECTRIC (IRELAND) LIMITED
アイルランド コーク
千EUR 4,295
電子機器及び部品の製 造・販売
100 1 3 ― 当社が部品・製品
を販売
―
ALPS ELECTRIC CZECH, s.r.o.
チェコ ボスコビス
千CZK 365,630
電子機器及び部品の製 造・販売
100 ― 2 ― 当社が部品・製品
を販売
―
ALPS ELECTRIC KOREA CO., LTD.
● 韓国 光州廣域市
百万KRW 36,000
電子機器及び部品の製 造・販売
100 3 2 ― 当社が部品を販売、
当社に製品を販売 ―
ALPS ELECTRIC (S) PTE. LTD.
シンガポール 千USD
460
電子機器及び部品の 販売
100 1 3 ― 当社、ALPS
ELECTRIC (MALAYSIA) SDN. BHD.が製品を 販売
―
ALPS ELECTRIC (MALAYSIA) SDN. BHD.
●
マレーシア ネグリセンビラン
千MYR 51,809
電子機器及び部品の製 造・販売
100 1 5 ― 当社が部品を販売、
当社に製品を販売 ―
ALPS ELECTRIC (THAILAND) CO., LTD.
タイ バンコク市
千THB 25,000
電子機器及び部品の 販売
100 (100)
― 3 ― 当社が製品を販売 ―
ALPS ELECTRONICS HONG KONG LIMITED
香港 九龍
千HKD 60,000
電子機器及び部品の製 造・販売
100 2 5 ― 当社が部品を販売、
当社に製品を販売 ―
ALPS (CHINA) CO., LTD.
● 中国 北京市
千CNY 258,870
中国地区の統括会社 100 3 2 ― ― ―
ALPS (SHANGHAI) INTERNATIONAL TRADING CO., LTD.
中国 上海市
千CNY 1,655
電子機器及び部品の 販売
100 (100)
1 3 ― 当社が製品を販売 ―
ALPS COMMUNICATION DEVICES TECHNOLOGY (SHANGHAI) CO., LTD.
中国 上海市
千CNY 16,553
電子機器及び部品の製品 設計及び関連業務
100 (100)
2 3 ― 当社が部品の製品
設計を委託
―
DALIAN ALPS ELECTRONICS CO., LTD.
中国 遼寧省大連市
千CNY 139,507
電子機器及び部品の製 造・販売
90 (90)
2 4 ― 当社が部品を販売、
当社に製品を販売
当社が機械設備 を賃貸
SHANGHAI ALPS ELECTRONICS CO., LTD.
中国 上海市
千CNY 133,494
電子機器及び部品の製 造・販売
65 (25)
2 2 ― 当社が部品を販売、
名称 (注) 住所 資本金 主要な事業の内容
議決権の 所有割合 (%)
関係内容
役員の兼任
資金の援助 営業上の取引 設備の賃貸借等
当社 役員
当社 従業員 TIANJIN ALPS
ELECTRONICS CO., LTD.
中国 天津市
千CNY 141,128
電子機器及び部品の製 造・販売
90 (90)
1 3 ― 当社が部品を販売、
当社に製品を販売 ―
DANDONG ALPS ELECTRONICS CO., LTD.
中国 遼寧省丹東市
千CNY 24,054
電子機器及び部品の製 造・販売
90 (90)
2 2 ― 当社が部品を販売、
当社に製品を販売 ―
ALPS ELECTRONICS TAIWAN CO., LTD.
● 台湾 台北市
千TWD 8,000
電子機器及び部品の販売 100 1 3 ― 当社が製品を販売 ―
アルパイン㈱ ●
※
東京都品川区 百万円
25,920
音響機器及び情報通信機 器の製造・販売
40.68 (0.22)
4 ― ― 当社が製品を販売 当社が事務所を
賃貸 アルパインテクノ㈱
※
福島県いわき市 百万円
200
音響機器及び情報通信機 器の製造・販売
100 (100)
― ― アルパイン㈱が
運転資金を貸付
アルパイン㈱が製 品の製造を委託
アルパイン㈱が 土地を賃貸 アルパイン
マニュファクチャリン グ㈱
※
福島県いわき市 百万円
275
音響機器及び情報通信機 器の製造・販売
100 (100)
― ― ― アルパイン㈱が製
品の製造を委託
アルパイン㈱が 土地・建物を賃 貸
アルパイン プレシジョン㈱
※
福島県いわき市 百万円
90
音響機器の製造・販売 100
(100)
― ― ― アルパイン㈱が製
品の製造を委託
アルパイン㈱が 土地を賃貸 アルパイン
情報システム㈱
※
福島県いわき市 百万円
125
コンピュータ等のシステ ム開発・設計及び販売
100 (100)
― ― ― アルパイン㈱がシ
ステム開発・設計 及び情報処理を委 託
アルパイン㈱が 建物を賃貸
アルパイン技研㈱ ※
福島県いわき市 百万円
165
電気機器の開発設計及び 販売
100 (100)
― ― アルパイン㈱が
運転資金を貸付
アルパイン㈱が製 品の設計を委託
アルパイン㈱が 土地を賃貸 アルパイン
ビジネスサービス㈱ ※
福島県いわき市 百万円
50
労働者派遣業務及び厚生 施設の維持管理の受託
100 (100)
― ― アルパイン㈱が
運転資金を貸付
アルパイン㈱等が 庶務及び福利厚生 に関するサービス を委託
アルパイン㈱が 建物を賃貸
アルパイン マーケティング㈱
※
東京都品川区 百万円
300
音響機器及び情報通信機 器の販売
100 (100)
― ― アルパイン㈱が
運転資金を貸付
アルパイン㈱が製 品を販売
アルパイン㈱が 建物を賃貸 アルパイン
カスタマーズサービス ㈱
※
埼玉県さいたま市 百万円
31
音響機器のアフターサー ビス
100 (100)
― ― ― アルパイン㈱が製
品のアフターサー ビスを委託
―
ALPINE ELECTRONICS OF AMERICA, INC.
● ※
アメリカ カリフォルニア
千USD 53,000
音響機器及び情報通信機 器の販売
100 (100)
2 ― ― アルパイン㈱が製
品を販売
―
ALCOM AUTOMOTIVE, INC.
アメリカ カリフォルニア
千USD 7,700
投資会社 100
(100)
1 1 ― ― ―
ALCOM ELECTRONICOS DE MEXICO, S.A. DE C.V.
メキシコ レイノサ
千USD 7,700
音響機器及び電子部品の 製造・販売
100 (100)
1 1 ― ALPS
AUTOMOTIVE,INC.、 ALPINE ELECTRONICS OF AMERICA, INC.が製 品の製造を委託
ALPS
AUTOMOTIVE,INC.、 ALPINE ELECTRONICS OF AMERICA, INC.が 機械設備を貸与 ALPINE ELECTRONICS
OF CANADA, INC. ※
カナダ オンタリオ
千CAD 200
音響機器及び情報通信機 器の販売
100 (100)
― ― ― ALPINE
ELECTRONICS OF AMERICA,INC.が製 品を販売
―
ALPINE ELECTRONICS (EUROPE) GmbH
※ ドイツ ミュンヘン
千EUR 1,000
音響機器及び情報通信機 器の販売
100 (100)
1 ― ― アルパイン㈱が製
品を販売
―
ALPINE ELECTRONICS GmbH
※ ドイツ ミュンヘン
千EUR 4,000
音響機器及び情報通信機 器の販売
100 (100)
― ― ― アルパイン㈱、
ALPINE ELECTRONICS (EUROPE) GmbHが 製品を販売
―
ALPINE ELECTRONICS FRANCE S.A.R.L.
※
フランス ロワシー
千EUR 4,650
音響機器及び情報通信機 器の販売
100 (100)
― ― ― アルパイン㈱、
ALPINE ELECTRONICS (EUROPE) GmbHが 製品を販売
―
ALPINE ELECTRONICS OF U.K., LTD
※
イギリス コベントリー
千GBP 4,500
音響機器及び情報通信機 器の販売
100 (100)
― ― ― アルパイン㈱、
ALPINE ELECTRONICS (EUROPE) GmbHが 製品を販売
名称 (注) 住所 資本金 主要な事業の内容
議決権の 所有割合 (%)
関係内容
役員の兼任
資金の援助 営業上の取引 設備の賃貸借等
当社 役員
当社 従業員 ALPINE ELECTRONICS
OF AUSTRALIA PTY. LIMITED
※
オーストラリア メルボルン
千AUD 1,800
音響機器及び情報通信機 器の販売
100 (100)
― ― ― アルパイン㈱が製
品を販売
―
ALPINE ELECTRONICS ASIA PTE LTD
※
シンガポール 千USD
39
音響機器及び情報通信機 器の仕入及び販売
100 (100)
― ― ― アルパイン㈱に部
品・製品を販売
―
ALPINE ELECTRONICS HONG KONG, LTD.
※ 香港 九龍
千USD 400
音響機器及び情報通信機 器の仕入及び販売
100 (100)
― ― ― アルパイン㈱に部
品・製品を販売
―
ALPINE ELECTRONICS (CHINA) CO., LTD.
● ※
中国 北京市
千CNY 738,408
音響機器の販売 100
(100)
1 ― ― DANDONG ALPINE
ELECTRONICS, INC.が製品を販売
―
DALIAN ALPINE ELECTRONICS CO., LTD.
※ 中国 遼寧省大連市
千CNY 164,945
音響機器及び情報通信機 器の製造・販売
90 (90)
― ― ― アルパイン㈱、
DANDONG ALPINE ELECTRONIC,INC. が製品の製造を委 託
アルパイン㈱が 機械設備を賃貸、 ALPINE ELECTRONICS (CHINA) CO., LTD.が土地建物 を賃貸 TAICANG ALPINE
ELECTRONICS CO., LTD.
● ※
中国 江蘇省太倉市
千CNY 206,593
音響機器及び情報通信機 器の製造・販売
100 (100)
― ― ― アルパイン㈱が、
製品の製造を委託 ― ALPINE TECHNOLOGY MANUFACTURING (THAILAND) CO., LTD ※ タイ プラーチンブリ
百万THB 125
音響機器の製造・販売 67.31
(67.31)
― ― ― アルパイン㈱、ア
ルパインテクノ㈱ が製品の製造を委 託
アルパイン㈱が 機械設備を賃貸
ALPINE ELECTRONICS Of ASIA PACIFIC CO., LTD.
※ タイ バンコク
百万THB 100
音響機器及び情報通信機 器の販売
100 (100)
― ― ― アルパイン㈱が製
品を販売
―
㈱アルプス物流
※
神奈川県横浜市 百万円
2,349
物流業 48.94
(2.24)
3 ― ― 当社、アルパイン
㈱等に物流サービ スを提供
当社が倉庫を 賃貸
㈱流通サービス
※
埼玉県草加市 百万円
240
物流業 70.63
(70.63)
― ― ― ― ―
ALPS LOGISTICS (USA), INC.
※
アメリカ カリフォルニア
千USD 1,000
物流業 80
(80)
― ― ― ALPS ELECTRIC
(USA), INC.等に 物流サービスを提 供
―
ALPS LOGISTICS MEXICO, S.A. DE C.V.
※
メキシコ レイノサ
千MXN 5,366
物流業 100
(100)
― ― ㈱アルプス物流
が倉庫賃貸契約 に対し保証予約
ALCOM ELECTRONICOS DE MEXCO, S.A. DE C.V.等に 物流サービスを提 供
―
ALPS LOGISTICS (S) PTE. LTD.
※
シンガポール 千SGD
1,000
物流業 100
(100)
― ― ― ALPS ELECTRIC
(S) PTE. LTD.等 に物流サービスを 提供
― ALPS NAIGAI LOGISTICS (MALAYSIA) SDN. BHD. ※
マレーシア ネグリセンビラン
千MYR 2,200
物流業 50
(50)
― ― ― ALPS ELECTRIC
(MALAYSIA) SDN.BHD.等に物流 サービスを提供
―
ALPS LOGISTICS HONG KONG LTD.
※ 香港 九龍
千HKD 7,000
物流業 100
(100)
― ― ― ALPS
ELECTRONICS HONG KONG LIMITED等に物流 サービスを提供
―
TIANJIN ALPS TEDA LOGISTICS CO.,
LTD. ※
中国 天津市
千CNY 49,715
物流業 48
(48)
1 ― ― TIANJIN ALPS
ELECTRONICS CO.,
LTD.等に物流サー ビスを提供
名称 (注) 住所 資本金 主要な事業の内容
議決権の 所有割合 (%)
関係内容
役員の兼任
資金の援助 営業上の取引 設備の賃貸借等
当社 役員
当社 従業員 ALPS LOGISTICS
(GUANG DONG) CO.,
LTD. ※
中国 広東省東莞市
千CNY 9,934
物流業 49
(49)
1 ― ― ALPS
ELECTRONICS HONG KONG LIMITED等に物流 サービスを提供
―
アルプス・トラベル・ サービス㈱
東京都大田区 百万円
50
旅行業 100 ― 2 当社が営業上の債
務の一部を保証
当社等に旅行業務 サービスを提供
当社が事務所を 賃貸 ㈱アルプスビジネスク
リエーション
東京都大田区 百万円
90
各種オフィスサービス・ ビル管理・人材派遣等
100 1 2 ― 当社等にオフィス
サービスを提供
当社が事務所を 賃貸 ㈱アルプスビジネスク
リエーション宮城
宮城県大崎市 百万円
40
各種オフィスサービス・ ビル管理・人材派遣等
100 (100)
1 1 ㈱アルプスビジネ
スクリエーション が運転資金を貸付
当社等にオフィス サービスを提供
当社が事務所を 賃貸
㈱アルプスビジネスク リエーション福島
福島県相馬市 百万円
20
各種オフィスサービス・ ビル管理・人材派遣等
100 (100)
― 2 ― 当社等にオフィス
サービスを提供
当社が事務所を 賃貸 ㈱アルプスビジネスク
リエーション新潟
新潟県長岡市 百万円
30
各種オフィスサービス・ ビル管理・人材派遣等
100 (100)
― 2 ― 当社等にオフィス
サービスを提供
当社が事務所を 賃貸 IPトレーディング・
ジャパン㈱
東京都大田区 百万円
150
知的財産権の仕入・販 売・ライセンシング
100 2 2 ― 当社保有の知的財
産の整理・棚卸及 び売買
当社が事務所を 賃貸
アルプスシステムイン テグレーション㈱
東京都大田区 百万円
200
システム機器販売・シス テム開発
93.77 ― 2 ― 当社等に情報シス
テムの開発・保全 サービスを提供
当社が事務所を 賃貸
ネットスター㈱ 東京都渋谷区 百万円
80
インターネット関連ソフ トウェア企画開発販売
60 (60)
― ― ― アルプスシステム
インテグレーショ ン㈱に製品を販売
アルプスシステム インテグレーショ ン㈱が事務所を賃 貸
アルプスファイナンス サービス㈱
東京都大田区 百万円
1,000
金融・リース事業・保険 代理業
100 1 3 ― 当社等にリース業
務サービスを提供
当社が事務所を 賃貸 A&P TRAVEL
SERVICE, INC.
アメリカ カリフォルニア
千USD 200
旅行業 100
(100)
― ― ― ALPS ELECTRIC
(USA) INC.等に旅 行業務サービスを 提供
―
ALPS ASIA PTE. LTD.
シンガポール 千SGD
7,700
財務管理サービス 100 ― 2 ― ― ―
ALPS INSURANCE PTE. LTD.
シンガポール 百万円
86
保険会社 100
(40)
― 2 ― 当社等に保険業務
サービスを提供
―
ALPS SYSTEM INTEGRATION (DALIAN) CO., LTD
中国 遼寧省大連市
千CNY 6,245
システム開発、設計、製 作、販売
100 (100)
― ― ― アルプスシステム
インテグレーショ ン㈱がシステム開 発・設計を委託
アルプスシステム インテグレーショ ン㈱が設備を貸与
(持分法適用関連会社)
SHENYANG NEUSOFT CO., LTD.
中国 遼寧省瀋陽市
千CNY 524,612
ソフトウェアの開発・販 売、IT人材教育
15.59 (15.59)
― ― ― アルパイン㈱が製
品のソフトウェア の開発を委託
―
SHANGHAI NEUSOFT LOGISTICS SOFTWARE CO., LTD.
中国 上海市
千CNY 2,483
物流ソフト開発・販売 50
(50)
― ― ― ㈱アルプス物流が
物流ソフト開発・ 販売コンサルティ ングを委託
―
(注) 1.(注)欄の●印は特定子会社に該当しています。
2.有価証券報告書を提出している会社は、アルパイン(株)及び(株)アルプス物流です。
3.ALPINE ELECTRONICS OF AMERICA,INC.については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上
高に占める割合が100分の10を超えています。なお、同社の主要な損益情報等は以下のとおりです。
(1)売上高 89,595百万円 (2)経常利益 1,294百万円 (3)当期純利益 802百万円
(4)純資産額 12,966百万円 (5)総資産額 26,830百万円
4.持分が50%以下で実質的に支配している会社は(注)欄の※印の38社です。
5.子会社の議決権に対する所有割合欄の( )内数字は、間接所有割合(内数)です。
6.国内の証券市場に上場している当社の連結子会社はアルパイン(株)(東証第一部)及び(株)アルプス物流(東
3.経営方針
1. 会社の経営の基本方針
当社グループは、アルプス電気(株)を中心とした電子部品事業、アルパイン(株)が率いる音響製品事業、そして
(株)アルプス物流の物流事業とその他周辺の事業から構成されており、各事業間のシナジー効果を享受しつつグロー
バルな事業展開を行っています。
その中核である電子部品事業においては、「アルプスは人と地球に喜ばれる新たな価値を創造します」を企業理
念とし、人とメディアの快適なコミュニケーションの実現をめざして「美しい電子部品を究める」ことを事業領域
に定めています。その事業分野としては、微細加工技術や金型加工技術、高密度実装技術、及び高周波技術など数々
の固有技術をベースに、コンポーネント・磁気デバイス・情報通信・ペリフェラル・車載電装の5つの事業を柱に、
事業活動を行っています。
また、音響製品事業では、セットメーカーとしてアルパイン(株)が、車載用の音響機器事業や情報通信機器事業
を柱とし、モービルマルチメディアの市場とビジネスの創造に努めています。更に物流・その他事業では、(株)ア
ルプス物流が、電子部品を取扱い貨物とした専門分野に特化した総合物流事業を展開するなど、当社グループはそ
の他の子会社群も含めた事業間の有機的な連携による経営を推し進め、グループ全体の企業価値の最大化を目指し
ています。
これらの事業活動を通じ、豊かな電子社会の実現に向けて、「ものづくり」で社会に貢献してまいります。
2. 中長期的な会社の経営戦略と目標
当社グループは、市場の急速な変化や技術革新に絶え間がない事業環境の下、電子部品事業においては、コンポー
ネント・磁気デバイス・情報通信・ペリフェラル・車載電装の5つの事業が、それぞれの事業独自の強みを活かし、
バランスよく成長することを経営方針に掲げてまいりました。現在、HDD用ヘッド事業の終息に伴い規模が縮小
している磁気デバイス事業においては、新事業を早期に立上げ、新たな事業の柱として売上・利益ともに貢献でき
るよう、鋭意取り組んでまいります。また、販売面では、電装化が進展する車載市場、多機能化する携帯電話など
のモバイル(携帯)市場、そして家庭で普及するデジタル機器などのホーム(家電)市場のこれら3つの市場に注力し、
事業間の連携を強めた取り組みを推進してまいります。
地域的にはグローバルな展開を進める中、各国の電子産業に貢献すること及び将来その地域内でのビジネス獲得
を目的として、国内事業所のマザー工場と現地法人が、密接な提携を図りながら事業の拡大に向けてシナジー効果
を発揮させてまいります。顧客のニーズに応え、複数の製品を一工場で生産するマルチプロダクション化を更に推
し進め、事業展開の更なる強化・拡充を図りながら、国内外の電子産業の発展に貢献してまいります。
音響製品事業については、2015年に向けた企業ビジョンである「未来価値を創造するモービルメディア・ソリュー
ション・カンパニー」の実現に向け、中期経営方針として『創造・情熱・挑戦で「ものづくり」、ファーストワン
商品・勝つコストの創出』を掲げ、中期経営計画を推進しています。中期経営方針達成のため、先行技術開発や大
型システム商品開発を推進するなど諸施策を推進し、経営体質の強化と収益の向上を図り、企業価値の拡大を目指
してまいります。
物流・その他事業については、物流事業において「電子部品に特化したグローバルな総合物流事業を展開し、た
ゆまざる成長を図る」ことを中期の基本方針とし、中期的な重点戦略として次の4項目に取り組んでまいります。
① 「事業インフラの整備」 ネットワークの拡充
② 「戦略的な事業拡大」 売上の拡大
③ 「事業体質の強化」 利益の創出
④ 「CSRへの取組み」 環境・社会的責任の遂行
電子部品事業については、事業構造改革を推進し、特長ある強い製品を創出するとともに収益性の向上を目指し
てまいります。具体的には、以下の項目について強化を図ってまいります。
①3市場への取り組み及び事業の選択と集中の推進と収益性の向上
車載・モバイル(携帯)・ホーム(家電)の3つの市場を重点戦略市場と捉え、各事業が事業間のシナジー効果を図
りつつ、それぞれの市場に対して効率的な取り組みを図りながら、磁気デバイス事業では、HDD用ヘッドに代わ
るセンサ・オプト事業の早期確立を目指し、全社をあげた拡販活動を行ってまいります。また、市場シェアの高い
スイッチ・ボリュームなどのコンポーネント事業、規模が拡大している車載電装事業については、更なる規模の拡
大を目指すとともに収益性の向上を目指してまいります。なお、規模の伸び悩みにより苦戦を強いられている情報
通信事業のチューナにつきましては、昨今技術力を高めているソフトウェア開発力や従来から培ってきた高密度実
装技術力などを活かし、顧客の使い勝手を重視した他社にはない新製品を継続して創出し、拡販を推進してまいり
ます。また、ペリフェラル事業の小型フォトプリンタにつきましては、小型である特徴を活かした新製品を立上げ
を予定しており、規模の回復を目指します。また印刷の新しい使われ方を積極的に顧客に紹介するなどしながら新
しい需要の掘り起こしに注力していくことで事業の立て直しを図ってまいります。
②グローバル化の更なる推進
顧客・市場のグローバル化の進展に伴い生産・販売拠点を整備・拡充し、グローバルネットワークを機能させて
顧客・市場の需要に応えてまいります。また、現地社員の積極的な登用や日本における研修制度の導入など、グロー
バルな視点に立った人材育成も強化してまいります。
③為替変動に対する体質強化
円高の進行は業績への悪影響として懸念されますが、原価改善活動を徹底するとともに、為替変動の影響を受け
にくい体質作りを目指し調達・生産面での対応強化を図ります。
④CSR活動への取り組み
当社は社員一人ひとりが「宇宙船地球号」の一員として社会への責任を果たしていく方針のもと、1999年より環
境報告書等を通じ活動内容を報告しています。そして、更なる公共的・社会的使命を果たすべく2006年度をCSR
元年と位置づけ、これまで各拠点・各部門で独自に進めてきた活動を統合し、CSR中期計画として第5次中期経
営計画(2006~2008年度)に織り込みました。同年4月に従来のRC(リスクマネジメント&コンプライアンス)
委員会をCSR委員会に改組、また経営企画室傘下に専任部署を設置し、改めてCSR推進に取り組んでいます。
これに引き続き2007年4月には、グループ基幹会社のアルパイン(株)、及び(株)アルプス物流においても「CSR委
員会」を設置致しました。そして本年4月にグループ連携の強化を目的に「グループCSR委員会」を、またCS
R教育・啓発の推進を目的に、当社CSR委員会傘下に「教育部会」を新設するなどの改組を行い、グループにお
けるCSR推進体制の充実を図り、活動しています。
⑤内部統制制度への取り組み
CSR活動の一環として、会社法・金融商品取引法の制定により、内部統制の整備、つまり業務プロセスにおけ
るルール化・文書化・可視化が求められており、制度導入に向けて専任部署を設け、準備を進めています。
音響製品事業については、電子部品事業同様に円高や原材料価格の高騰など、事業をとりまく環境は厳しさを増
すものと思われます。カーエレクトロニクス業界におきましても、自動車の快適性に加え、燃費効率や安全性が重
要視され、電子・情報通信化が加速し、製品の統合化が進展する中、新技術への対応力が焦眉の課題となっていま
す。このような中、当事業では、同業他社に先行しコスト競争力の強化や高品質化を推進するとともに、商品力の
訴求によるブランド価値の向上を図り、売上の拡大を目指してまいります。また、他社との協業なども行いながら、
新たな車載電子機器の技術革新や新しいビジネス領域技術の強化・確立を目指します。
物流・その他事業については、今後の成長に向けては、取扱貨物量の拡大が必須であり、そのためのネットワー
クの拡充、物流インフラの整備を推進します。また営業面では、顧客の物流ニーズに適した、そしてグローバルで
の提案活動を進め、既存顧客への深耕拡販・新規顧客の開拓を図るとともに、物流会社との協業推進による取扱物
4.その他、会社の経営上重要な事項
固定資産の譲渡
当社は、ハードディスクドライブ(以下、「HDD」)用ヘッド事業に係る設備、特許権・ノウハウ等の知
的財産権等を譲渡することで、経営資源の効率化を図るため、関連する固定資産の譲渡契約を締結しました。
当該事象の内容
①譲渡資産
資産の内容 帳簿価額 譲渡価額
HDD用ヘッドの製造及び試験工程で使用される
設備、治具等の有形固定資産 73.2億円 361.5億円
(税込み) HDD用ヘッドに係る特許権・ノウハウ等の知的
財産権等の無形固定資産
②譲渡先
TDK株式会社
③契約日等
契約日 平成19年9月26日
物件引渡し完了日 平成20年2月29日
4.連結財務諸表
(1)連結貸借対照表
前連結会計年度 (平成19年3月31日)
当連結会計年度 (平成20年3月31日)
対前年比 区分
注記 番号
金額(百万円)
構成比 (%)
金額(百万円)
構成比 (%)
増減 (百万円) (資産の部)
Ⅰ 流動資産
1 現金及び預金 82,215 78,825
2 受取手形及び売掛金 131,911 111,277
3 有価証券 502 31
4 たな卸資産 77,395 72,526
5 繰延税金資産 9,494 8,703
6 その他 22,162 20,000
貸倒引当金 △2,282 △1,741
流動資産合計 321,400 58.6 289,623 58.5 △31,776 Ⅱ 固定資産
1 有形固定資産
(1) 建物及び構築物 ※2 111,948 111,102 減価償却累計額及び
減損損失累計額
63,469 48,478 71,785 39,317 (2) 機械装置及び運搬具 188,940 186,529
減価償却累計額及び 減損損失累計額
134,675 54,265 140,572 45,957 (3) 工具器具備品及び金型 116,245 118,078
減価償却累計額及び 減損損失累計額
96,971 19,274 100,684 17,394
(4) 土地 ※2,5 29,625 28,804
(5) 建設仮勘定 8,102 7,484
有形固定資産合計 159,746 29.2 138,957 28.1 △20,789
2 無形固定資産 ※4 15,040 2.7 15,169 3.1 129
3 投資その他の資産
(1) 投資有価証券 ※1 21,686 24,933
(2) 繰延税金資産 6,441 10,029
(3) 長期前払年金費用 10,460 9,769
(4) その他 ※1 13,481 6,412
貸倒引当金 △211 △139
前連結会計年度 (平成19年3月31日)
当連結会計年度 (平成20年3月31日)
対前年比 区分
注記 番号
金額(百万円)
構成比 (%)
金額(百万円)
構成比 (%)
増減 (百万円) (負債の部)
Ⅰ 流動負債
1 支払手形及び買掛金 73,135 63,919
2 短期借入金 ※2 48,042 14,246
3 未払費用 22,863 21,593
4 未払法人税等 4,676 8,753
5 繰延税金負債 240 362
6 賞与引当金 8,109 8,762
7 役員賞与引当金 118 116
8 製品保証引当金 6,013 4,859
9 たな卸資産損失引当金 44 9
10 その他 21,228 25,687
流動負債合計 184,473 33.7 148,311 30.0 △36,161 Ⅱ 固定負債
1 新株予約権付社債 28,788 28,725
2 長期借入金 ※2 28,520 30,115
3 長期未払金 1,920 ―
4 繰延税金負債 4,748 1,607
5 退職給付引当金 2,604 2,675
6 役員退職慰労引当金 1,873 1,860
7 環境対策費用引当金 289 289
8 その他 808 853
固定負債合計 69,552 12.7 66,126 13.3 △3,426
負債合計 254,026 46.4 214,437 43.3 △39,588 (純資産の部)
Ⅰ 株主資本
1 資本金 23,623 4.3 23,623 4.8 ―
2 資本剰余金 45,586 8.3 45,586 9.2 △0
3 利益剰余金 132,845 24.2 133,450 26.9 605
4 自己株式 △3,544 △0.6 △3,550 △0.7 △5
株主資本合計 198,511 36.2 199,110 40.2 599
Ⅱ 評価・換算差額等
1 その他有価証券評価差額金 4,524 0.8 2,395 0.5 △2,128
2 繰延ヘッジ損益 0 0.0 ― ― △0
3 土地再評価差額金 ※5 △569 △0.1 △569 △0.1 ―
4 為替換算調整勘定 981 0.2 △7,083 △1.4 △8,064
(2)連結損益計算書
前連結会計年度 (自 平成18年4月1日
至 平成19年3月31日)
当連結会計年度 (自 平成19年4月1日
至 平成20年3月31日)
対前年比
区分
注記 番号
金額(百万円)
百分比 (%)
金額(百万円)
百分比 (%)
増減 (百万円) Ⅰ 売上高 708,126 100.0 692,656 100.0 △15,470 Ⅱ 売上原価 ※1,3 596,856 84.3 587,210 84.8 △9,646 売上総利益 111,270 15.7 105,446 15.2 △5,824 Ⅲ 販売費及び一般管理費 ※2,3 89,193 12.6 85,569 12.3 △3,623
営業利益 22,077 3.1 19,876 2.9 △2,200
Ⅳ 営業外収益
1 受取利息 1,443 1,506
2 受取配当金 433 548
3 持分法による投資利益 274 424
4 為替差益 646 ―
5 雑収入 3,018 5,816 0.8 1,971 4,452 0.6 △1,364 Ⅴ 営業外費用
1 支払利息 1,615 1,368
2 為替差損 ― 7,172
3 売上割引 334 ―
4 雑支出 1,311 3,261 0.4 2,663 11,204 1.6 7,943
経常利益 24,631 3.5 13,123 1.9 △11,508
Ⅵ 特別利益
1 固定資産売却益 ※4 258 1,142
2 投資有価証券売却益 919 59
3 災害保険金収入 ※5 172 ―
4 特許料収入 2,000 ―
5 特許権ノウハウ譲渡益 ― 27,087
前連結会計年度 (自 平成18年4月1日
至 平成19年3月31日)
当連結会計年度 (自 平成19年4月1日
至 平成20年3月31日)
対前年比
区分
注記 番号
金額(百万円)
百分比 (%)
金額(百万円)
百分比 (%)
増減 (百万円) Ⅶ 特別損失
1 固定資産売却除却損 ※6 1,782 1,705
2 減損損失 ※7 2,945 20,444
3 固定資産臨時償却 476 ―
4 投資有価証券評価損 536 744
5 製品補償費用 934 ―
6 事業終息関連損失 ※8 ― 915
7 その他 625 7,300 1.0 789 24,599 3.6 17,298 税金等調整前当期純利益 20,817 3.0 18,307 2.6 △2,509
法人税、住民税及び事業税 9,556 14,121
法人税等追徴税額 750 ―
法人税等還付額 △2,018 ―
法人税等調整額 2,247 10,536 1.5 △3,562 10,559 1.5 23
少数株主利益 5,362 0.8 3,329 0.5 △2,032
(3)連結株主資本等変動計算書
前連結会計年度(自 平成18年4月1日 至 平成19年3月31日)
株主資本
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計 平成18年3月31日残高(百万円) 23,623 45,586 131,309 △539 199,980 当連結会計年度中の変動額
剰余金の配当(注) △1,811 △1,811
剰余金の配当 △1,792 △1,792
役員賞与(注) △123 △123
当期純利益 4,918 4,918
連結子会社増加に伴う増加 146 146
従業員奨励福利基金 △10 △10
持分法適用会社の持分比率変動 に伴う増加
208 208
自己株式の取得 △3,005 △3,005
自己株式の処分 △0 0 0
株主資本以外の項目の当連結 会計年度中の変動額(純額) 当連結会計年度中の変動額合計 (百万円)
― △0 1,535 △3,004 △1,469 平成19年3月31日残高(百万円) 23,623 45,586 132,845 △3,544 198,511
評価・換算差額等
少数株主持分 純資産合計 その他有価証券
評価差額金
繰延ヘッジ 損益
土地再評価 差額金
為替換算 調整勘定
評価・換算 差額等合計
平成18年3月31日残高(百万円) 4,863 ― △569 △2,524 1,768 83,611 285,361 当連結会計年度中の変動額
剰余金の配当(注) △1,811
剰余金の配当 △1,792
役員賞与(注) △123
当期純利益 4,918
連結子会社増加に伴う増加 146
従業員奨励福利基金 △10
持分法適用会社の持分比率変動 に伴う増加
208
自己株式の取得 △3,005
自己株式の処分 0
株主資本以外の項目の当連結 会計年度中の変動額(純額)
△338 0 ― 3,506 3,167 6,957 10,125 当連結会計年度中の変動額合計
(百万円)